将棋道場10級から将棋道場5級になるためにやるべき事や勉強法を解説します。

こんにちはじろうです。

今回は、将棋道場10級から将棋道場5級になるためにやるべき事や勉強法を解説したいと思います。

悩む人

子供を将棋上達させてあげたいけど勉強法がわからない

こんな悩みを抱えているいる方もいらっしゃるではないでしょうか?

なぜなら子供が将棋始めたてのころ、同じ悩めを抱えていました。

この記事では、そんな悩みを解決できるように私と息子の実体験を踏まえて勉強法や覚える必要があることを解説していきたいと思います。

この記事を読むとこんなことがわかります、

将棋道場10級から将棋道場5級になるためにやるべき事や勉強方法などがわかります。

結論としては、次のことを行うことで将棋道場5級になれます。

結論
  1. 対局をする
  2. 5手詰み
  3. 歩の手筋を覚える

それでは、詳しく解説したいと思います。

1、まず将棋道場10級から将棋道場5級になるまでどれくらいの期間かかるか?

これについては、私の息子を例にとって解説したいきます。

将棋道場10級から将棋道場5級になるまでどれくらいの期間は、約2カ月です。

ほぼ、毎週道場に通っておりましたが、2週に一回ぐらいのペースで昇級しておりました。

将棋道場10級から将棋道場5級までの成績は、60勝28敗で約勝率は7割弱でした。

10級までの昇級の時よりもすこしペースが遅くなりました。

やはり、級が上がるごとに昇級が難しくなってきました。

2,将棋道場10級から将棋道場5級なるためにやるべき事や勉強法

やるべき事1:対局

当たり前ですが、やっぱり対局をしなければ上達はしません。 

だから、この時期もできるだけ対局をしましょう。

道場だけでは無く、家でもパソコンのソフトやスマホのアプリを使用して対局する時間を作ることが大事です。

将棋道場10級から将棋道場5級になると、もう初級者では無く中級者になります。

そうなると手合い割りだと、上級者や有段者との駒落ち対局の手合いがつく場合があります。

駒落ち対局とは

上手(強い人)が下手(弱い人)に対して、駒を落として対局をすることを言います。いわゆるハンデ線です。

上手と下手の力量の差によって10枚落ち、8枚落ち、6枚落ち、4枚落ち、2枚落ち、飛香落ち、飛落ち、角落ち、香落ちの順番で駒を落としていきます。

上手2枚落ち

駒落ち対局は、嫌いだからやりたくないと言う人がいますが、私はかなりメリットが大きいように思います。

やはり、上級者と駒落ち対局していて力の差を感じるのは、「受けの強さ」です。

駒落ち対局の場合、上手(上級者)は駒が少ないため、自分から仕掛けることができません。

なので、下手(下級者)が仕掛けてくるのを待って、ミスを誘って勝ちにいきます。

そのため、自然と「受け」ようは、守りが強いです。

上手に勝つためには、その守りを崩さないと勝てないため、上手に勝つためには守りの崩し方を覚える必要があります。

もちろん守りの崩し方は、平手の対局にも活きてきます。

あと、自分が上手を持った際の勉強にもなります。

だから、駒落ち対局も積極的にしていきましょう。

やるべき事2:5手詰み

将棋の上達において、詰将棋は欠かせないです。

特に、この5手詰みは非常に大事です。実際の対局でもとりあえず5手先ぐらいは読めないと上級者にはなれません。

下記に簡単な5手詰みを記載します。

5手詰み

3手詰みは解けたけど5手詰みぐらいから少し難しくなってきて苦手と感じる方もいると思います。

問題の正解は、3二角成、1二玉、2四桂、同歩、2三銀

この問題では、3手目の2四桂に桂を捨てて銀の打ち場所をつくる手がポイントで、同じような局面が実戦でもでてくることは、よくあります。

こういった実戦的な手筋も詰将棋の中にでてくるので詰将棋を解くことと棋力の向上には相関関係があると思っております。

5手詰みを解くのに特にオススメなのが、

浦野先生の「5手詰みハンドブック」です。

5手詰みハンドブックのオススメポイント

1冊で5手詰みが200問収録されていて1冊でかなり解きごたえのある内容となっております。

難易度については、5手詰み初心者でも解ける問題も多く。また正解手について簡潔に説明分が記載されているので理解しやすいです。

本のサイズも新書判なので持ち運びにも便利です。

やるべき事3:歩の手筋

中級者と上級者や有段者では、「歩」の使い方が全然違うと感じました。

将棋の先生

「歩の手筋」をしっかり覚えましょう!

将棋の教室の先生にも、よく歩の使い方について、教えて頂きました。

それでは、有名な歩の手筋をいくつか紹介いたします。

①垂れ歩

垂れ歩とは、下の図のように6四歩と打つことで次の1手でと金を作るための歩の手筋です。

垂れ歩

この歩の手筋もよく実戦ででてきます。

手筋を始めて勉強したときに、確かにこの歩打ちよく相手にやられるなと思いました。

②たたきの歩

たたきの歩とは、相手の歩以外の駒の前に歩を打つ手筋で色々な局面で使用いたします。

たたきの歩

上の図で、5四歩と歩とたたいたら相手が同金でも同銀でも、次に5五歩と打てば金か銀がたたきの歩の効果でとれることになります。

このように、いろいろな場面で使うことが多い「たたきの歩」は是非覚えておきたい手筋の一つです。

③底歩

底歩も有名な「歩の手筋」の一つで将棋の格言の「金底の歩岩より堅し」になっています。

底歩

金下などに、歩を打つことによって、歩1枚の効果で飛車の横のききを止めることができる優秀な手筋です。

この手筋もよく実戦で、使う場面が多いので是非覚えておきたい手筋の一つです。

今回簡単にですが、よく使う歩の手筋を紹介いたしました。

もっと歩の手筋や使い方を細かく知りたい方は、

羽生先生の「羽生の法則 歩の手筋」の本をオススメ致します。

私と息子は、この本で「歩の手筋」を勉強いたしました。

羽生の法則 歩の手筋のオススメポイント

この本は、歩の手筋を100のルールとして100問の問題形式で解説されています。

そのため、問題を解く感覚で手筋を覚えていけます。

歩の手筋の効果を、細かく説明されており非常に理解しやすい内容となっております。

また、歩の手筋で相手の囲いを崩したりと実戦で出てくる局面を基に解説されているため、実戦での歩の手筋の活用に非常に役に立ちます。

3,【将棋道場10級から将棋道場5級なるためにやるべき事や勉強法】まとめ

結論
  1. 対局をする
  2. 5手詰み
  3. 歩の手筋を覚える

今回は将棋道場5級なるまでの勉強方法などの紹介させて頂きました。

将棋はいきなり強くなることはないので、日々の努力を積み重ねて地道に頑張っていきましょう。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

ぜひ、実践して棋力向上に努めてください。